自分は10年以上DOCOMOユーザーなんですが、スマホにスペックを求めるようになってからはどうしてもDOCOMOで販売している機種が割高に感じるようになりました。
勿論DOCOMOで購入するとスマホが壊れた際の保証なんかが充実していて、キャリアで購入して長く使うというのも全然ありです。
ただ最近はSIMフリーの端末がAmazonでも気軽に買えるというのもあったので、折角なら今回はハイスペックなスマホを安く買っておもちゃ感覚で使い潰してみるかと思ったわけです。
今の会社が社用携帯でiPhone支給してくれたというのもあって、私用スマホをゲームしたり動画見たりすることに特化させることが出来るというのも大きいですね。
そこで今回購入したのが「ulefone note 11p」いわゆる中華スマホです。
Ulefoneは日本ではまだ知名度の低いメーカーですが過酷な環境でも動作可能なタフネススマホを得意としているメーカーのようです。
今回自分が購入したulefone note 11pは耐久性に関しては控えめなようですが、本体価格23800円にも関わらず、容量128ギガ、メモリ8ギガというコスパの良い機種になっています。
では早速届いた商品を開けて見ましょう。
開封
まず驚いたのは充電器とスマホカバーが最初からついているところ、更にスマホ表面のラベルを剥がすと最初から保護フィルムが貼られていました。
これは結構嬉しかったです。
最近は充電器、カバー、保護フィルム全部別売が基本ですからね……。
同期
起動してGoogleアカウントでログインするとChromeやGmailなど基本的なアプリはすぐさま同期させることが出来ました。
SIMフリーってこんな簡単だったんですね……。
いざゲームを起動
ゲーミングスマホとして買ったのだから、肝心のゲームがサクサク動くかどうかを確認しないといけません。
今回試すのはアイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ
以前シナリオがオススメのアプリゲーとして紹介した作品です。
このゲームはなんと39人のアイドルを1度に登場させる39人ライブというモードがあるのですが、メモリ3ギガしかないこれまでのスマホでは動きガクガクでとても見れたものではありませんでした。
さて、「ulefone note 11p」で早速39人ライブをやってみましょう。
めっちゃ滑らかに動きます。
動画にして載せることが出来ないから説得力ないかもしれませんが、これは圧巻ですね。
本体が大きめで画面もその分大きいというのもあるのでしょうが、ようやく見ることが出来た39人ライブ、思ってた以上に胸に来るものがありました。
最後にマイナス面も
途中からこの記事もulefone note 11pで書いているのですが、若干文字が打ちづらいですね。
入力の際の反応が鈍いんですよ。
ブログやTwitterをする上ではストレスかな……。
後は大きい分重い。
しかしこの2つの欠点はゲーム専用として使う分には気にならないと思います。
スマホとしては痒い所に微妙に手が届かない感じがしますが、スマホゲームを快適にプレイ出来る端末としてならとても優秀なのでは無いでしょうか。