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歴史と幻想の水先案内人

アトリエシリーズ未プレイが、レスレリアーナのアトリエをプレイした感想

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レスレリアーナのアトリエとは

 1997年リリースの「マリーのアトリエ」から続く、大人気シリーズのスマホタイトルです。
 他作品の例に漏れず過去作品の主要キャラクター達も登場しますが、本作オリジナルの主人公をメインに据えて物語が進んでいきます。

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■あらすじ
かつて――
ほうき星を天に仰ぐ王国・ランターナには、ほうき星よりもたらされる恵みを利用した技術があった。
その名は『錬金術』。そして術の使い手を錬金術士と呼んだ。

錬金術の力により、王国はめざましい発展を遂げた。
しかしほうき星が姿を消していき、恵みが得られなくなると共に錬金術は徐々に衰退し、
やがて人々の記憶から忘れ去られていった。

時は流れ、ランターナの片隅で二人の少女が運命の出会いを果たす。
一人はレスナ。錬金術に希望を見出した彼女は、その奇跡の源が眠るという
『果ての大陸』を目指し王都へと向かっていた。
一人はヴァレリア。記憶を失い貧民街に住む彼女は、
『月影の会』の冒険者として荒事をこなす日々を過ごしていた。

そんな二人の背後に、謎に包まれた組織『極夜の錬金党』の影が迫る。
様々な思惑が交錯する中で、二人はやがて大陸に眠る真実へと近づいていくことになる。