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マイクラ初心者向け開拓記 第4話:未知の世界を求めて、初めての冒険に出発!

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「マイクラ初心者向け開拓記」へようこそ!
このシリーズでは、時間がない社会人や学生でも手軽に楽しめるマイクラ開拓術を紹介しています。
「がっつりプレイする時間はないけど、マイクラの醍醐味を味わいたい!」という人のために、簡単で効率的な建築やテクニックをまとめていきますので、ぜひ、あなたのマイクラライフに役立ててください!

春の訪れと共に、拠点内でお花見

春の陽気を感じる季節になりました。
実は、最近仕事が忙しくて8連勤とかもあったりして疲れがたまってます。
休みとは言えガツガツと活動する気力も湧きません。
そんな時に、マイクラでのんびりと過ごす時間がとても癒しになりますね。
今回は、仕事の疲れを癒すため、ちょっとしたピクニック気分で拠点周辺を探索してみようと思います。せっかくの休みなので、無理せずのんびりと、何が見つかるか楽しみながら歩いてみるつもりです。

ドラゴンの巣と未知の地形


拠点を出てすぐに広がるのは泥の山。
遠くには高い塔のようなものが見えます。「あれは何だろう?」 と思って近づいてみると、ドラゴンファイアライトアドオンによってスポーンしたドラゴンの巣の一つでした。
そのあまりの思わず「おおっ」と声が出ます。
せっかくなので上まで登ってみることにしました。


ドラゴンの卵を回収し辺りを見渡すと、雲のように浮かぶドラゴンの巣が目に入ります。
そしてその下には、何やら円形に窪んだ地形が……。

「なんだあれ……?」

妙に整った形が気になり、もう少し近くで確認したくなった私は、好奇心のまま、慎重に降りて円形の地形へと向かいます。

眠る鉱脈


円形に窪んだ地形は、底が静かな湖で覆われていました。
その美しさに一瞬目を奪われますが、すぐに直感が働きます。

「なんとなく、ここには何かが隠されている気がする……」

好奇心が胸を騒がせ、私は無意識のうちに湖の縁から地下へ地下へと掘り進めて行きました。
スコップからツルハシに持ち替えひたらすら地下へと進んでいくと、やがて広い空間に出ます。
なんとそこにあったのは

廃坑です!

「拠点の近くにこんな場所があったとは……」

ここはかつて私が拠点にしている村が開発していた鉱山だったのでしょうか?
放棄されて長い年月が経ち、なんとも寂れて不気味な様子。
私は心の中で驚きながらも、同時に興奮を感じていました。
これが廃坑だということは、何か資源が眠っているかもしれない。お宝や貴重な鉱石が眠っている可能性も十分にあるだろう。

だが、すぐに探索に踏み込むには危険です。
廃坑の奥には、きっとモンスターもいるでしょう。
はやる気持ちを抑え、一度拠点に戻ることに決めました。

まとめ

今回の探索では、拠点周辺で予想外の発見が続きました。
廃坑の奥には、きっと多くの謎と危険が待ち受けていることでしょう。
探索が楽しみですが、まずはしっかり準備を整えてから再度向かいたいと思います。