「マイクラ初心者向け開拓記」へようこそ!
このシリーズでは、時間がない社会人や学生でも手軽に楽しめるマイクラ開拓術を紹介しています。
「がっつりプレイする時間はないけど、マイクラの醍醐味を味わいたい!」という人のために、簡単で効率的な建築やテクニックをまとめていきますので、ぜひ、あなたのマイクラライフに役立ててください!
前回の振り返りと今回やること
前回のお話はこちらから
https://www.forumromanum.me/entry/2025/03/18/000747
開拓の第一歩として、リスポーン地点の近くにあった村を拠点へと改造することにした私は、村の一部を柵で囲みその中に村人を集めることで、村人の保護と湧き潰しを簡略化させることに成功しました。
さて、現在私の村はどうなっているかというと──
こんな感じで、1階が交易所で2階が倉庫になった施設が出来上がりました。
2階からは直接階段から外に出られるようにもなってます。
とは言えまだまだ村人はたくさんいて、建物を出るとこんな感じ。
元の村の広さから三分の一になったことに加え、村人同士の接触が増えたことでかなり数が増えちゃったんですよね……。
流石にこのままではこっちも動きにくいので、交易所を作って村人を収容して行きたいと思います。
とにかく今回は見た目は度外視し、限られたスペースでなるべく多くの村人を収容できる形で拘ってみようと思います。
カンタン交易所の作り方
①
4×3のスペースを用意して、写真のように中央の縦2マスだけブロック1つ分掘り下げます。
②
掘り下げたスペースにベッドを設置。
③
ベッドの周囲をブロックで埋める
④
夜になって村人がベッドに来るのを待つ
⑤
最後に手前の入り口もブロックで塞ぎます。
これで理論上村人は中から出ることは出来ません。
入り口に置いたブロックを職業ブロックにすれば完成です。
実際に作った交易所がこちら
ハーフブロックや柵を使ってお店っぽくしてみました。
これで少しは雰囲気が出てきたのでは無いでしょうか。
またこのカンタン交易所は省スペースで資材も使わないので、このように大量に作ることが出来ます。
こうして見るとちょっとしたバザールのような感じもしてきて良いですね。
ただし問題も幾つかあります。
注意点
まず、村人と職業ブロックの紐づけがめんどくさいです。
村人無職だと楽ですが、既に何らかの職業についている村人が複数いる場合、職業ブロックの紐付けを最初からやり直さないといけません。
一度村にある職業ブロックを全て取っ払って再度就職させていくというのはやってて大変でした。
インテリアで設置してた職業ブロックも取り外さなきゃいけなかったので、やるとしたら自分の仮拠点を作る前に取り掛かったほうが良いですね。
次に何故か村人が脱出してるケースがあります。
脱走してるのは決まって同じ村人なので、装置の問題というよりは特定の村人にだけ発生するバグのような仕様だと思います。
ただ、屋根を取り除いて壁を一段だけにすることで、脱走しても夜には必ず帰ってくるという状態にできます。
この辺はもう少しブラッシュアップしていきたいですね。
次回に向けての意気込み
カンタン交易所を完成させた後は、いよいよ自分の家を作っていこうと思います。
今回は色々と無料アドオンを使っているので初心者向けのテクニックを伝える内容というよりは、初心に返ってマイクラを楽しんでる様子をお伝えする内容になるかと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございました。