ほぼ週刊★平民貴族

面白き ことも無き世を 面白く

冬じゃなくても鍋くらい手を抜いて生きていたい

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今週のお題「鍋」
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「鍋」それは独り暮らしの頼もしい味方。

具材と出汁をぶちこんで煮込むだけで完成する。

野菜も肉もまとめて採れて、なんなら餅や麺類、〆の雑炊なんかで主食も賄える。

いやもう本当に楽だ。

夏場と比べて冬は寒くて食材の保管が楽で、独り暮らしでも野菜をまとめ買い出来ることもあり、先週だけでも既に四回鍋をしていた。

今年は昨年の冬より寒くなると言われているので、鍋で身も心も暖めることが増えそうだ。

さて、昨年から鍋をする時にはカセットガスコンロから電気グリルパンを使うようになった。


火力は落ちるが、ガスボンベの購入や廃棄といった手間がない上に安全面の上でも取り扱いは容易だ。

同じく独り暮らしで今年88を迎える祖母にも買い与えたところ、やはりガスコンロと違って安心して使える事が気に入ったようで、鍋としてだけでなくホットプレートとしても使用してビールを片手に一人焼き肉を楽しんでいたりする。


祖母は手の込んだ料理を好んで作る印象だったので、卓上IH器具をここまで重宝するとは正直意外だった。

だけど、社会人になって祖母から料理を教わる時間をとるようになり段々と分かった気がする。

手間隙を最小限に抑えつつクオリティを上げる知恵と工夫こそがおばあちゃんの味を作っていたのだ。

最近男女の家事を巡って不毛な論争が頻発しているが

文明の利器を活用し、手を抜けるところはとことん楽をする。

道具を発明し、文明を発展させてきた人間らしい在りに立つことを忘れないようにしたい。

きっとこの冬も、祖母はコタツに入って電気鍋で鍋をつついているだろう。

熱燗とともに。